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「Body Feels EXIT」(ボディ・フィールズ・イグジット)は、日本の女性歌手、安室奈美恵の単独名義では3枚目のシングル。小室哲哉プロデュースによる楽曲である。 == 解説 == * 東芝EMIからavex traxに移籍後の第1弾シングル。1995年10月25日にリリースされた。 * 小室哲哉がプロデュース担当後の初の作品である。 * 引き続きバックダンサーとしてSUPER MONKEY'S(現・MAX)が参加。 * 自身が出演したタイトー・家庭用通信カラオケ「X-55」TV-CFソング。 * 小室プロデュース以前は「TRY ME ~私を信じて~」、「太陽のSEASON」、「Stop the music」などの洋楽のユーロビートのカバー曲で初期ヒットを生み出していたが、小室哲哉がプロデュースしたことにより、それまでのアイドル歌手、バラエティータレントから、ヴォーカリスト、パフォーマー、アーティストへと本格的にスターダムへとのし上がっていくことになる。 * 振付は、元・dosのKABA(現・KABA.ちゃん)が担当。ちなみに、小室P初期の安室のヒット曲の殆どはKABAが手掛けた振付によるものである。 * 累計出荷枚数は100万枚〔安室奈美恵ディスコグラフィー 、日刊スポーツ。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)〕。 * 『Avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP』で歌われたバージョンがある。シングル版とは歌詞が一部違い、キーも高い。 * 全日本GT選手権を題材としたレースゲーム『JGTC -ALL JAPAN GRAND TOURING CAR CHAMPIONSHIP-』にインストバージョンがレースBGMとして登場する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Body Feels EXIT」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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